ドローン国家ライセンス(免許)制度の
国の登録講習機関に登録(2022.12.15)

国土交通省登録講習機関

登録番号 国空無機第242978号

令和7年度富山県総合防災訓練にて

弊社開発の大型重量物運搬ドローンX80で インスタントハウスを空輸しました

「とやま森と木のフェスタ」出展!大型ドローンの操縦体験会を開催!

📅 10月11日(土)
「とやま森と木のフェスタ2025」に出展し、10kgペイロード大型ドローンの操縦体験会を開催しました!

当日は約10名の方に実際に操縦を体験していただき、そのパワーと安定感を間近で感じていただけました。

多くの方から「想像以上にスムーズ!」「これが木材運搬にも使えるんですね!」など嬉しい声をいただきました。

今後も、ドローン技術を通して森林・木材産業の発展に貢献してまいりたいと思います。
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました🙇‍♂️✨

立山山麓森林組合様のご協力で丸棒約80KgをX80で空輸しました!

10/3(金)、立山山麓森林組合様のご協力でX80による丸棒運搬の空輸デモフライトを実施しました。

直径12cm、2mの丸棒5本のフライトと直径10cm、4mの丸棒6本のフライト合計2回、約80kgの重量物を大型ドローンにて運搬しました。

どちらの空輸も安定した飛行にて約30m移動することが出来、無事成功を収めることが出来ました。

2025年9月28日(日)、 令和7年度富山県総合防災訓練に参加いたしました。

 

9/28(日)に富山県南砺市にて行われた、富山県総合防災訓練に富山県ドローン物資運搬協会の協力会社として参加いたしました。
とても良い気候に恵まれ、様々な方に弊社の取り組みを見ていただけたと思います。

当日は弊社開発の大型ドローンODCーX80にて、仮設トイレを想定した1畳ほどの小屋と、名古屋工業大学開発・LIFULL ArchiTech販売のインスタントハウスのデモフライトの空輸を行いました。

小屋は75kgあり、ペイロード80kg(最大積載重量の事)の機体で、余裕を持ってフライトできました。また、インスタントハウスは60kgですが、見た目はかなり大きな物ですので迫力あるフライトになったかと思います。

ニュースを見ると全体で2000人以上が参加する、大規模な訓練だったようです。我々はドローンのフライトエリアから見える範囲しか分かりませんが、自衛隊のヘリや車、救急車や消防車、参加されている各社の特殊車両などが展示されていました。市民の方々や医療関係者、県などの関係者なども我々のデモフライトを見に来ていただき、みなさんの関心の高さが覗えました。

災害は突然やってきます。常に事前の備えと行動するための訓練が重要である事を再確認出来たと思います。有事の際には的確に活動できる様に、体制構築に努めて参りたいと思います。

重量物運搬ドローンX80

積載量80kg 対応の次世代物流ソリューション

重量物運搬ドローンX80 は、最大80 kg のペイロードを搭載し最大

飛行速度60km/h、最大積載時の飛行時間は約8分、の実務には十分

な時間を実現する高性能機体です。

耐風性能は、10m/s に対応しており、山間部や災害現場など風の影響を受け易い環境でも安定した飛行が可能です。

建設現場の運搬、災害時の緊急物資運送、農業用機材の搬送など様々な分野での活用が期待されます。

特に従来の輸送手段ではアクセスが困難な地域への物資供給において、その性能を発揮します。

(75Kg の小屋を運搬している様子)

安心かつ安全な信頼性の高い機体

8 枚のプロペラによる高い飛行の安定性を確保し、バッテリー残量が低下すると自動で降下警告を発し、通信切断時は定位置でホバリング又は自動帰還を実行します。さらに主、副のプロポの切替、操作異常、機体障害時も即座に安全な制御状態へ復帰します。

2 台のプロポがリアルタイムに同一のテレメトリ情報を共有することで、操縦者は安心して操作に集中でき、他オペレーターからのモニタリングや、支援を受けることが可能です。GPS フェールセーフに加え、複数の条件下で自動的に復帰し、機体と積載物の保護を徹底します。

大容量40,000mAh バッテリーによる
安定した飛行

搭載する大容量40,000mAh バッテリーにより、最大積載時でも約

8分間の飛行が可能です。本機は重量物輸送を想定した設計となっ

ており、道路や地形条件に左右されずに直線的かつ短時間での搬送

を実現します。

1 フライトあたりの積載効率が高く、複数回の飛行を組み合わせることで日量トン単位の輸送能力を確保できます。

災害時の緊急物資輸送、林業における資材搬送、建設現場での重量

資材の運搬など、従来の人力や重機では非効率であった現場におい

て、高い運用効果を発揮します。

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社長ブログ

スタッフブログ

会社概要

ODCの思い

ドローンを通じて社会の役に立ちたい。
将来を担う子供たちのために明るい未来をつくりたい。
その思いで令和3年7月ODCを設立致しました。

03
機体販売
04

フィールド運営

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ODC DRONE FIELD
富山ドローンサーキット        
(タイニーフープレースコース)   
《利用人数3人》
タイニーフープのレースコースでトイドローンやレーシングドローンを飛ばせます。  ( タイニーフープ75mm以下飛行可能 )     
ドローントレーニング      
大ホール
23m×17m 高さ7m・391㎡ の大ホールにてDJI機のMavic(マビック)・ Phantom(ファントム)など中型機の飛行が可能です。 
ドローントレーニング
小ホール           
23m×8.5m 高さ7m・195.5㎡ の中ホールにてDJI機のMavic(マビック)シリーズの飛行が可能です。
屋外ドローンフィールド          
建物に隣接したドローン練習場にてドローンのどんな機種も飛ばすことが可能です。
DRONE TRAINING LARGE HALL
DRONE TRAINING  SMALL HALL

 

株式会社ODC

 

 

富山県滑川市横道3347

(滑川市IC出口より車で3分)

 

tel   076-477-1606

fax   076-477-1601

mail   info@odc-kk.jp

 

 

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