マトリス300RTK
点 検
マトリス300RTKによる
点検の魅力
外壁の点検は足場を組んだりゴンドラを用いて直接打診をする方法が一般的ですが、調査時間も多くかかるため費用も大きくなりがちです。
ドローンで検査し撮影した画像を特定建築物調査員へ提出することで調査員の手間を省き、省人化、省コスト化に繋がります。
マトリス300RTK の特徴
マトリス300RTKには赤外線カメラと可視光カメラが搭載されており、一度の飛行でひび割れ、外壁の浮きの調査が短時間でそして省コストで行うことが可能です。
例えば、タイル壁などは赤外線カメラを用いることにより浮いている場所と、浮いていない場所の温度の変化により見分けることが可能です。マトリス300による新しい赤外線外壁点検をお試しください。
点検費のコスト削減
点検にかかる費用の比較
例:15階建2棟、約250世帯マンション
全てゴンドラで調査した場合(打診検査)
約460万円
ドローンによる外壁点検
約70万円
70万円ー460万円=−390万円
390万円のコスト削減に繋がります。
料金表
- 可視光点検データ納品
都度お見積もりいたします。
撮影期間:1日
※出張費・交通費は別途いただきます。
※料金は建物の規模により変動いたします。
※料金は撮影難易度により変動いたします。
- 赤外線点検データ納品
撮影期間:1日
都度お見積もりいたします。
※出張費・交通費は別途いただきます。
※料金は建物の規模により変動いたします。
※料金は撮影難易度により変動いたします。
赤外線点検報告
ドローンによる外壁赤外線診断は、従来の打診検査の主観的判断に対して客観性という「見える化」が最大のメリットであり、ドローンを活用することで建物の高層化や地理的制約に対応してまいります。
橋梁点検報告
今回の実証実験では、ドローンによる写真撮影をして、現状確認を行い損傷の報告をできることを目的として実施しました。
解析については、近接目視のところをひび割れ画像解析システムを使用して、打診点検の省力化を赤外線画像による解析にて対応できるよう目指します。