レース用ドローンシミュレーター

皆様こんにちは!!!!!オードック、ディスカバリー部の山崎です!!!

みなさまドローン飛ばしてますか???

今日の滑川は朝から土砂降りの雨で、さすがにドローンは飛ばせそうにない感じですが、オードックにはなんと・・・

屋内で練習できるスペースがあります!!結構広くて使いやすいですよ。

こういった場所で練習することによって、夜間飛行、目視外飛行、10時間飛行がまだの方も練習することができます。

屋内に関しては航空法適用外なので、オードックでは、機体販売の方も行っているので、買ってすぐ飛ばせます!!!!

またドローンに精通したスタッフも多数在籍しているので、わからないことがあったりしたら、すぐに聞くことが可能です。

なかなかないでしょーこんなところ。笑

ということで前回は空撮用のシミュレーターのお話をしていったのですが今回はなんと今話題のレース用ドローンの

シミュレーターについてお話していこうと思います。

その②レース用ドローンシミュレーター

では数々のレース用ドローンシミュレーターがありますが、代表的なシミュレーターを3つ紹介していこうと思います。

①FREERIDER

②Velocidrone

③Liftoff

上記三つのシミュレーターは、Windows、Macに対応しています。ですが、それなりのスペックでないとヌルヌルは動きません。多少スペックが低くてもソフト上で解像度などを落とすことにより、利用できる場合がありますが自己責任でお願い致します。笑

そして上記3つのシミュレーターはDJI機以外のプロポには対応していないのですが、大体レース用ドローンをやっておられる方のプロポ(FUTABA、Frsky、RADIOMASTER、BETAFPVなどのプロポ)には大体対応しております。FUTABA以外のプロポはパソコンとプロポをUSBケーブルで挿し、Joystickを選ぶことにより、プレイできます。もしくはそのプロポに合ったプロトコルのワイヤレスドングルを使うとプレイできます。

※FUTABAの場合はFUTABA専用のトレーナーケーブルとUSBドングルが必要です。FUTABAもS-FHSSのプロトコルが対応のものですとワイヤレスドングルは使えます。

そして雨の日の練習にも活用して頂けるのですが、レース用ドローンに関しては墜落は当たり前です。墜落すると機体が損傷し、自己で修理しなければなりません。この観点から修理するときは、やはりお金と時間ががかかります。逆にシミュレーターですと、墜落したとしても機体の損傷はありません。ですのでかなりお財布に優しいです。笑

ということで、今回はここまで!!

次回は、3つのシミュレーターのお話をしていこうと思います。

ではみなさん、ご安全なフライトを!!!!

株式会社ODC ディスカバリー部 山崎

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