日刊建設新報様にODCの記事を載せていただきました。

「空を見上げると,配達中のドローンが飛び交っている」
「ドローンがタクシーになっている」そんな夢のような日常が、もうすぐそこまで来ています。
 自然災害が多発している日本列島の中で富山県は災害が非常に少ない。これは建設関係会社様の努力の賜物と感じています。

今回,桜井高校様にて「ドローン体験会」を開催した経緯は、ICT(Infomation and Communication Technology)による建築・土木現場の効率化(i-Construction)が推進されるなかで、導入が進んでいるUAV(Unmanned Aerial Vehicle=無人航空機、通称ドローン))が活用されている場面は、現場の撮影および測量がメインです。ドローン導入によるメリットは、なんといっても作業の効率化です。
将来の建築・土木業界を担う生徒様に、建設・土木分野の新たな産業技術について学んでもらい、将来の進路の選択肢の一つにつながればと考え、企画いたしました。

 桜井高等学校様、有限会社実業建設新報社様、ご協力本当にありがとうございました。

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