みなさまこんにちは!!!ODCディスカバリー部の山崎です。
みなさま最近ドローン飛ばせていますか?
お盆期間中、練習サボっていませんでしたか?笑
お盆期間中は雨が土砂降りで、全然飛ばせませんでしたよね。
そして僕は、練習をサボっていました・・・。笑
今日の滑川、ODCのフィールドは雨です。
オードックはみなさまドローンユーザーの為に雨の日でも元気に営業中です!!!
でもみなさん、
雨の日でもドローンって飛ばせるの?
って疑問に思いませんか?
そうゆう時のODCブログです!!みなさんこのブログを見て技術力上げていきましょう!!このディスカバリー部のブログでは、ドローンに関する、お役たち情報、実際業務で使っている便利グッズなど紹介していこうと思います!!
まずはパート1!!!
雨の日でもドローン飛ばせるのか?です。
答えは・・・
「飛ばせます!」
まず飛ばす方法として、大体2個あります。もし皆様も他にありましたら教えてください。
①屋内で飛ばす。
②シミュレーターで飛ばす。
まずは①「屋内で飛ばす」です。
まずは簡単に屋内フィールド、もしくは体育館で飛ばすです。
屋内フィールドはオードックにもあり、フィールド自体はかなり広いのでファントムのレベルの大きさであれば練習が可能です。
そしてもう一つは体育館で飛ばすです。
これは、体育館にドローンの使用が大丈夫かお聞きした上で行ってください。
この場合は、屋内ですので航空法適用外です。購入したドローンを即座に飛ばすことが可能です。
そしてもう一つは、家で飛ばせる小さいドローンのご紹介をします。
それは「Tiny Whoop」です。
これは最近流行りだしているドローンレース用の機体で、またマイクロドローン空撮にもよく使われる機体です。
この機体は主に自作機で、壊れたら自分で治せます。TinyWhoopに関しては、最近航空法が改正され、199g以上から99g以上に改正されましたが、TinyWhoopはなんと、99g以下の機体が多いです。
そしてプロペラガード(以下フープと呼びます。)も付属し、機体が小さいため、人に近づくことも可能です。いいとこづくめなんですが、一つ難点があります。
これは画像伝送装置(以下VTXと呼びます。)の電波帯が難点です。VTXの電波帯は5.8Ghzになるため、日本では使えません。そして、VTXは電波を送信する側ですので、日本で使うには技適マークが必要です。VTXは海外製なので技適マークはついていません。ですが、アマチュア無線4級以上の従事者免許を取得しVTX自体を開局し、無線局開局免許状を取得し、電波使用料を納付することで使用が可能になります。
難しいことを書いていますが、簡単にできますのでお尋ねください。
そしてTinyWhoopはゴーグルをはめてドローンについているカメラが見た映像がゴーグルに映し出され、それををみながら操縦します。このことをFPV(First Person View)といいます。日本語で言うと一人称視点です。
また、FPVの事はブログで詳しく説明させていただきますが、これがまた楽しいです。
ここでワクワクする画像を一つ!
実はオードックには富山県初となる、TinyWhoopのレース場があります!!ワクワクしますよね。タイム更新待ってます。
雨の日でもオードックはドローンユーザーの味方です!!!
という事で、次回はシミュレーターのお話です。今回はここまで!!
hope for a safe flight!!!
皆様、ご安全にドローンライフを楽しみましょう!! 株式会社ODC 山崎