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DJI Telloの操縦体験

ドローンを楽しもう!

こんにちは 

ドローン事業の会社に入社しましたが、ドローン操縦初心者の株式会社ODCスタッフのYOSHI・YOSHIです。

前回は、FPV(BETA FPV Cetus Pro FPV)初めての操縦体験をブログで紹介しました。

そして、今回はDJI Telloの操縦体験をしてみました。

初心者でも簡単なドローン!

DJI Telloの特徴は。スマートフォンやタブレットがあれば、誰にでも簡単に飛ばせるドローンです。高度維持装置が付いていて、手放しででも空中で静止します。小型だけど自動離陸、自動着陸や360度サークル飛行が可能です。

ドローンにプロペラガード!

株式会社ODCでは、Telloはプロペラガードを付けて、直接プロペラが当たらないようガードしてあります。でも、プロペラが回転しているときは髪の毛、洋服のひも等巻き込まれないよう注意が必要です。

ドローンで空撮!

ドローンの操縦するのにプロポが必要なイメージがあるけど、Telloはスマホにアプリをダウンロードして操縦が可能になります。それと、スマホにカメラからの画像が届き空撮が可能です。趣味で「ドローンの空撮をやってみたい。」と思っている初心者には、丁度いいドローンです。

ドローン操縦やってみた!

Telloにバッテリーを取り付けスイッチを入れると緑色のランプが点滅します。高度維持装置が作動するので、すぐに床へ置きます。Wi-Fiでスマホを接続して、Telloのアプリを開きます。通信がつながったら、Telloからの画像が届きます。自動離陸をタップして、ドローンは離陸します。一定の位置でホバリングをしてくれるので簡単です。後は、ゲーム機と同じ両手で操作です。左手で上昇・下降・右旋回・左旋回、右手で前進・後進・右移動・左移動の操作をします。自動着陸をタップして、簡単着陸。

ドローン基本操作の練習!

機首の方向を正面に向けたまま四角に飛行します。右手だけの操作で、前進→左→後進→右。角でしっかり止まって、次の操作をします。最初はゆっくり、慣れてきたら少しづつ速度を上げ角はしっかり止まります。ドローンが上昇しすぎたり、下降しすぎたりしたら左手で操作します。慣れてきたら、機首の方向を自分に向けて、四角に飛行します。この時に右手の操作が逆に、後進→右→前進→左。頭の切り替えが必要です。機首を左向きや右向きで固定し飛行します。いままで練習した機首の方向で逆回りの飛行をしてみます。

何といっても、安定したホバリングをしてくれるので安心。

憧れの空撮に一歩近づいたかも……

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