皆様こんにちは!!!ドローン飛ばしてますか???
ODCディスカバリー部の山崎です。 今日の滑川は快晴です!!今日はドローン日和ですね!!
今日のオードック屋外ドローンフィールドは、こんな感じです!!青空が見え、久しぶりの天気です。しかも今日は風がほぼほぼありません!!今日は少し熱いので熱中症には十分注意して、セーフティフライトに臨みましょう!!
ポカリ持参でお願い致します!もちろん、お飲み物もオードックではご用意しております。冷蔵庫で冷やしておりますからキンキンなジュースが飲めますよ。笑
そして、オードック屋外フィールドの魅力といえば、剱岳の撮影です。こんなに奇麗に見える日もそうそうありません。
山ってなんかいいですよね。でも山の撮影、本当に難しいと思います。みなさんも雄大な剱岳の撮影をしてみてはいかがでしょうか?
練習は嘘をつきません。頑張りましょう。
DJI機は飛ばすのが簡単だとか、スクール卒業したから私は大丈夫だ!とか思っているそこのアナタ!!!!!
事故ります。笑
正直、私は、ドローン、特に産業用、DJIに限っては、飛ばせるその先にあると思っています。
そして、現場とスクールでは話にならないぐらいお話が違います。
スクールを卒業したって自動車免許的にも初心者マークです。
例えば「空撮」ですが、上げればいいの撮れるってもんじゃないんです。そこにはいろいろな知識がつまっています。
そう!カメラの使い方、被写体の撮り方などです。私は正直、空撮は今でも究極に難しいと思っています。飽きる飽きないの問題じゃなく、突き詰めても突き詰めても先が見えないですし、どれだけ練習してもやり方が時代遅れだったりします。仕事ですからやらないといけないのもあるのですが、ゴールはないし、見えないと思っています。すぐ飽きるのは課題がないだけですし、考えていないからだと思います。
じゃあ、例えば上空から人文字を撮るという案件があったとします。あなたならどうしますか?ただ上げて上空から撮りますか?
そうではないと思います。どれぐらいの高さで撮れば良いか?クライアントの好みはどうなのか?などいろいろと考えながら撮影しています。
やはりドローンを飛ばすとなったら、安全管理など、ドローンの操縦方法、法律知識などかなり必要になってきます。そこは普通のドローンスクールでは教えていただけると思います。
じゃあ、撮影するための方法、撮影するための飛ばし方は?などは現場のノウハウです。
オードックは確かに、設立したばっかの会社ですし、会社的にはヒヨッコです。ですが、私たちディスカバリー部は精鋭揃いのスタッフです。
オードックドローンスクールでは、
そのノウハウ、受講していただけた皆様に惜しみなくお伝えします。
今回は少し刺激的な内容になりましたが、最近は周りで墜落事故が多く発生しているので、強く書かせていただきました。
次回は、シミュレーターの練習方法を紹介していきます。
ODC ディスカバリー部 山崎